雲巌寺

思い出したくないことそれから不都合なこと思い出したことないことを忘れてしまうっていうのはとても素晴らしいことですね。

人間はその潜在意識の中に生まれた時から亡くなるまでその人生の中で聞いたすべての音匂い触れたものの感触いろんなものを記憶してると言われてます。

けども普段それをどんどん忘れていって本当に必要な情報だけが残っていく自分が必要だと感じてる情報だけが顕在意識の方に浮かんでくると言われてます。

ですから都合の悪いことは全部忘れてしまえば本当はいいんです。

けれども幸いにして忘れたいと思ってることを忘れることができるという一面があります。

けれどもやっぱり特に恨みという感情それはなかなか忘れることができない楽しかった思い出もたくさんあるはずなのに許せないという思いこちらの方を覚えてたりします。

忘却忘れるというのも昨日をもってしても恨みはなかなか忘れることができないそれだけで恨みという感情は嫌悪という感情は私は素直な感情なんだろうなと感じています。

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